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仲間と集まってウッドデッキで食べるパン。
家族みんなで寝っ転がりながら食べるパン。
ちょっと遅めの朝食に食べるパン。
子どもたちが走り回っている様子を見守りながら食べるパン。
休みの日の昼にお父さんがビールを飲みながら食べるパン。
日常を豊かに彩る 街のベーカリー 「トイット」
発音は「トワ」ですが、親しみを込めて「トイット」と名づけました。
同じ屋根の下で・・・という表現があるように、地域のコミュニティのある、
気軽に皆が集う場所になりたい。
トイットという名前には そんな思いが詰まっています。
(株)KEIHOKUスーパー ベーカリー部門にて約12年製造スタッフを務めた後、
同社にて8店舗のスーパーバイザーを務める。
2017年12月に株式会社拓匠開発へ入社し、
Tiny Bakeryトイットみずきを立ち上げ、現在さつき店の店長を担う。
皆さんの生活に食を通じて、幸せをお届けしたい。
その方法として、僕はパンを焼く。
それで皆さんに幸せをお届け出来ればと思っています。
余計なものは使用せず、シンプルに素材が生きる商品づくりを心掛けています。
原材料はできる限り国産で、地元の食材を多く使用。
パン1つ1つにこだわりが詰まっています。
ぜひ、足をお運びください。お待ちしております。
3つのデザインポイント
1. 集う人々を陽射しや雨から守り、交流の場としても機能するベーカリーの大屋根
2. ベーカリーからの小径とうら庭、別館を突き抜ける土間の動線が、回遊性を高め交流の機会を生み出す
3. イートインとモデルハウスを兼用し、地域にもデベロッパーにも価値を生む新しいビジネスモデル
評価者のコメント(一部抜粋)
最寄り駅:千葉公園駅(千葉都市モノレール)
千葉駅より徒歩10分
穴側ICより車で20分
最寄り駅:梅郷駅
(東武アーバンパークライン)
梅郷駅よりバス乗車7分
流山ICより車で15分
最寄り駅:新検見川駅
新検見川駅よりバス乗車11分
千葉北ICより車で7分
デベロッパーとして長期的な視点で街つくりを捉えている姿勢が素晴らしい。
自らが分譲地内に場所を所有し、運営者として地域に関わり価値を生み出すという新しいビジネスモデルは、多業種にわたって今後の働き方として参考となる好事例と言えるだろう。
ベーカリー、イートイン兼モデルハウス、裏庭のゾーニングは目的、年代、需要が異なる多様な人々を自然に奥へと引き込み受け入れる大らかな居場所となっている。
エリア全体を通して巡回できる仕組みや自由度の高い計画がなされている点も評価のポイントになった。