Menu

拓匠開発のお知らせ

News

お知らせ

Project

【速報!】「第30回千葉県建築文化賞」にて「一般建築物の部 優秀賞」を受賞しました!

【速報!】「第30回千葉県建築文化賞」にて「一般建築物の部 優秀賞」を受賞しました!

この度弊社が運営する「the RECORDS」が「第30回千葉県建築文化賞」にて一般建築物の部 優秀賞を受賞いたしました!

 
千葉県建築文化賞とは
建築文化や居住環境に対する県民の意識の高揚と、うるおいとやすらぎに満ちた快適なまちづくりを推進することを目的に、平成6年度に創設された賞です。
 
千葉県建築文化賞の詳細はこちら
 
 

 
◆評価コメント
千葉公園に面した旧ビジネスホテルが、大胆な改修でインパクトのある建物に生まれ変わった。1階の飲食店やベーカリーは、子連れで公園をお散歩に訪れた人たちでにぎわっている。窓越しの緑がまぶしい。3、4階は、このビルのオーナーで運営にあたっている会社のオフィスになっている。公園を望む開放感のある2階テラス含め、同会社の顧客限定スペースが設けられている。

築35年のRC造ホテルは一般に階高が低く隔壁が多く、大改修して他用途に使うには条件が悪い。そこをあえて逆手に取り、スラブや壁を抜いた痕跡などを荒々しく残し勢いのある空間を創出している。外観でまず目を引くのは、ファサードに残る上れない階段と撤去した風除室の跡。各階の案内板もホテル時代のものの上に改修後の平面を重ねてみせるなど、既存建物があったからこそできるユニークなデザ インに徹している。最上階は同社の隠れ家的プライベートレ ストランとバー。ビジネスホテルのスケール感がこの階では親密さの演出に一役かっている。改修にはひところまでいかに新築に近づけるかが求められたが、こうした遊び心の散りばめられた改修空間がでてくると建替えより改修を好む人が増えるのではないか。

the RECORDSはこのビルで完結していない。本ビルの オーナー兼プロデューサーは、千葉市を地盤とする不動産 開発業者として、千葉公園のポテンシャルに着目している。 百万都市の中央駅である千葉駅からとても近いのにほとんど知られていない。公園に面して戦略的に布石を打っていくエリアマネジメントの将来に期待がふくらむ。 (岡部 明子)
 
引用元:https://www.pref.chiba.lg.jp/kenchiku/bunka/30.html
 
 
 
 
「the RECORDS」の名前の由来にもなった「記憶の蓄積と記録の塗り替え」を評価頂いたことを大変嬉しく思います。
我々の最高傑作は「The next one」です。
現在千葉公園周辺で進行中の「ネバーランド構想」を通じ、我々の理念である「本能に、感動を。」を世の中に発信していきます。

ネバーランド構想についてはこちら

Archive

Pick Up

ピックアップ

ピックアップイメージ1

土地買取(用地募集)不動産売却をお考えの個人オーナー様、法人様

ピックアップイメージ2

平屋の街をつくる。

ピックアップイメージ3

千葉市を中心とした拓匠開発の新築一戸建て(建売・分譲住宅)

ピックアップイメージ4

the RECORDS