株式会社拓匠開発（本社：千葉市中央区）は、2026年5月7日、千葉駅徒歩9分・千葉公園目の前に、全26室のライフスタイルホテル「THE TSUBAKIMORI HOTEL & RESIDENCE」を開業いたします。
 
本ホテルは、地域の魅力を再発見・再生する「ネバーランド構想」の一環として誕生。
 
千葉公園を起点に、千葉市中心街に新たなにぎわいと宿泊需要を呼び込む拠点を目指します。
 
また本事業は、千葉銀行・京葉銀行のポジティブ・インパクト・ファイナンス（PIF）による支援を受け、地域活性化・街づくりの先進事例としても期待されています。
 
 
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■コンセプト
〜Unusual Usual〜
“Hub a Good Days 良い日々をつなぐ”

 
 
■ロケーション
 
ホテルの目の前には、YohaSの舞台でもある千葉公園が広がり、四季折々の美しい風景をお楽しみいただけます。
 


ギネスにも登録されている世界的に珍しい懸垂型モノレール（千葉都市モノレール）が、ホテルのフロントやラウンジ階から目の前見える、ここだけにしかない唯一無二の眺めをお楽しみください。
 
また、すべての客室からはパークビューを楽しむことができ、自然の中でリラックスした時間を過ごせます。
 
日常の喧騒を忘れ、都会の中心で静かなひとときをお楽しみください
 
 
 
■特長的な施設・サービス
 
•地域とつながる「ホテルクレジット」（予定）
滞在中、地域の飲食店や小売店でも使えるクレジットを提供し、街歩きや地域体験を促進。
 
•客室ラインナップ
・21㎡スタンダードルーム（20室・定員2名まで）
・34㎡デラックスルーム（5室・定員3名まで）
・61㎡スイートルーム（1室・サウナ付・定員2名まで）
 


•地域住民・観光客が集う1階飲食エリア
大規模レストランではなく、街の賑わいとつながる小規模な飲食店舗を展開予定。
 
•デザインと眺望にこだわった3階レセプション
千葉市の市花「オオガハス」をイメージした空間デザイン。
 
レセプションフロアは目の前にモノレールが走る、千葉らしい景色を楽しめます。
 

 
■地域活性化への取り組み
 
拓匠開発は、夜のアートフェス「YohaS」や複合施設「the RECORDS」など、千葉公園を起点にまちづくりを推進してきました。
 
今後も「ネバーランド構想」を軸に、千葉県全体への観光回遊を促進。
 
成田空港から訪れるインバウンド観光客を千葉市中心部に呼び込む先駆けを目指します。
 
 
■施設概要
 
施設名称
THE TSUBAKIMORI HOTEL & RESIDENCE
 
所在地
千葉市中央区椿森１丁目２１番３２号
 
構造
地上7階・地下1階
 
客室数
26室（21㎡×20室、34㎡×5室、61㎡サウナ付×1室）
 
開業日
2026年5月7日
 
事業費
約23億円（千葉銀行・京葉銀行によるPIF支援）
 
アクセス
JR千葉駅 徒歩9分、千葉都市モノレール「千葉公園駅」至近
 
公式サイト
※後日公開予定
 
SNS
※後日公開予定
 
 
 
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