Works
実績紹介モリニアル青葉の森新築一戸建て
Data
– Concept
鎮守の森を望む高台の街。緑豊かな街に暮らすナチュラルライフ
– Design
「モリニアル青葉の森」は、緑あふれる22区画で構成され、街の中には幅員5mのひろびろとした道路がループ状に配置されています。分分譲地北側の市道に面する部分は緑の植樹、その他の周囲はフェンスで囲われており、安心安全なゲーテッドタウンを作り上げています。街は南東側に対し見晴らしの良い高台になっており、そこからは青い空と眼下に広がる住宅地を見下ろせ、陽当たりの良い住環境を手に入れることができます。
– Point
緑豊かな街
屋敷林(ヤシキリン)のあったこの地に過去の記憶の継承として、新たに緑豊かなまちづくりを提案します。緑に囲まれた心地よい空間になるよう、枕木等の自然素材を極力使用し、心地よい空間になるよう配慮しました。
空を広く感じる街
街は南東側に対し見晴らしの良い高台になっており、そこからは青い空と眼下に広がる住宅地を見下ろせ、陽当たりの良い住環境を手に入れることができます。建物配置についても南東側の5区画のみを平屋とし、他を2階建てにすることで平屋から道路を隔てた2階建てからの眺望を確保できるよう計画しました。
広がりがある街
建物を道路から離し、植栽エリア・パーキングエリアとしてバッファーゾーン(緩衝エリア)を設けることで、広がりの感じられる街並みがつくられます。
安全の街
街の周囲はネットフェンスで囲い、ゲーテッドタウンとしています。出入り口は北側の市道から2か所出入り口を設け、住まう方の利便性も確保しています。
統一された街並み
家の外壁は決まった5色の中からセレクトした2トーンカラーでまとめ、家ごとに少しづつ違ったカラーとすることで街にリズムを生みだします。また、玄関ポーチ廻りには、壁・天井に自然素材の無垢板を貼り、アクセントとしています。
プライバシーの確保
住戸間のプライバシーに配慮して、相対する窓に対しては南側に面する窓は透明ガラス、北側に面する窓はくもりガラスにする等、配慮をして計画をしています。
モリニアル青葉の森は「鎮守の森を望む高台の街。緑豊かな街に暮らすナチュラルライフ」をコンセプトとした大型分譲地です。千葉市中央区の東部、標高約24mに位置する新築一戸建て 全22邸の高台の街です。