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私たちの取り組み
2016
2016年受賞モリニアル都賀
Data
概要
開発者側の(経済的な)論理による南北割等の単調で整然と並んだ宅地開発は低コストで作れるが、必ずしも〝全ての〟住宅にとって心地よいとは限らない。プライバシー重視のための隣接宅地との明確な境界、優劣が明確な宅地割計画が、結果としてコミュニティを抑止している。これらを解決するため、〝みんなが〟享受できる住環境を目指し、入居後の人のつながりが生まれやすい仕組みづくりと合わせて街区のデザインを行った。
